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今さらながら
- エイガ
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『愛の流刑地』観てきた。
映画の内容うんぬんの前に一言。
映画館で上映中にしゃべるな!!
まったく!
泣いたり笑ったりはいいよ。
ちょっと位声出ても。
セキやクシャミもしょうがないよ。
いびきもつらいけど我慢してやるよ。
ただ、おしゃべりはするなよ!
我慢できるだろ!
いちいち連れと内容の確認するなよ。
富山の話題や富山弁が出てきたからって
いちいち隣と会話する必要ないだろ。
ごめんなさい。
なんか、腹が立ったので愚痴ってしまいました。
ええっと、映画の内容。
まぁ、物語の価値観については人それぞれだろうし
僕はその点についてこだわりがないので書きません。
俳優に関しても、
これだけ揃えば言うことないでしょう。
僕の好きな俳優ばかりだし。
このキャストで僕が文句言うはずがない。
(だからこそ観にいったんだしね)
注目すべきは、富山県の扱い方。
“出身は富山”に「ベテラン作家らしいな」と思ってしまった。
2時間ドラマなんかでもそうだけど
富山って誰か(登場人物)の故郷っていう扱いがすごく多い気がする。
とってもベタな感じ。
嫌いじゃないけどね。そういうの。
富山を持ち出して「北陸の女性は奥ゆかしい」とか
おわらを引き合いに出して「幻想的」とか
登場する女性をそうやってイメージさせるあたりに
文学的なにおいを感じた作品だった。
今年はまたおわらに行きたいなぁ。
- [2007/02/15 23:37]
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