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麻生久美子ウィーク 

映画を2本。

『怪談』
『夕凪の街 桜の国』


 

 

『怪談』(音出るよ)

夜に観に行くべきじゃなかった。
一人で観に行くべきじゃなかった。

ホラーは苦手です。

はい、ヘタレです...。


ん~、とりたてて感想はナシ。

まぁ、麻生久美子さんと木村多江さんが観たかっただけだし。




『夕凪の街 桜の国』(音出るよ)

はい、2回目です。

1回目観たときは自分でもビックリするくらい涙が出てきた。

前に見たときの記事にも書いたけど、
役者さんの演技以外の部分で
単純に映像作品としては“並”のレベルだと思う。
2回目ということで少しだけ(本当に少しだけ)冷静に観れたけど、
やっぱりその評価は変わらなかった。
と言うか、評価下がったかも。

でも、やっぱり泣けてきた。
次から次へと涙が出てきた。


今年、不思議と僕は「戦争」や「原爆」についての
本、映画、ニュース、ブログを目にする機会が多かった。
この先もいくつか観たい(戦争関連の)映画もある。
そのため、それらのことについて考える機会も多かったし、
より深く考えるようになっていたと思う。

きっと、そういうことがあったから
物語に入り込んでしまったのかもしれない。


でもね、涙が出てきたのは
被爆の悲惨な映像や絵が映し出されたシーンじゃないんだよね。


物語に出てくる人々が、原爆をきっかけに

大切な人を失った悲しみ
生き残った自分への罪悪感
やり場のない怒り
再び大切な人を失うことへの不安
差別や偏見への憤り
原爆症の痛み
そして死の恐怖

そういった苦しみを抱えながらもなお、
大切な人を思い、未来に希望を託そうという
「意思」の強さに涙が出たんだと思う。



少しネタバレになるけど許してください。



主人公のひとりである皆実(麻生久美子)の持つ髪止めが
皆実の母の手にわたり
母から弟の嫁の手にわたり
そしてその娘である七波(田中麗奈)の手にわたる。

僕の目にはその髪止めが「希望」の象徴であるように映った。
製作者にそういった意図があったかは分からないけど。


“大切なあなた達には幸せになってほしい”という未来への希望。
その「意思」「思い」の強さに僕は涙したんだと思う。

「反戦」や「反核」のメッセージよりも
人間としての「優しさ」が重かった。


「長生きしぃネ。」


その言葉が僕にとってこの作品のすべて。




最後に

この映画とは関係なく
僕は戦争反対派です。
核兵器なんて未来に残してはいけないと思っています。

それが夢物語であっても。
絵空事であっても。

 

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