スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ネタがない
- ドクショ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
七夕だと言うのに、
ブログのネタがないのです。
そんな訳で、繋ぎに本の話。
結構読んでたよ。
(などというと読書家の方に叱られます...。)
![]() | バッテリー 6 (6) あさの あつこ (2007/04) 角川書店 この商品の詳細を見る |
映画化されたね。
6巻で完結なんだけど、
これ、結構好きで1巻から読んでた。
![]() | となり町戦争 三崎 亜記 (2006/12) 集英社 この商品の詳細を見る |
これも映画化されてた。
北陸じゃ公開されてた記憶がないけど。
(公開されてたら観てると思うし...)
内容は面白かった。
自治体が地域経済活性化のために戦争を起こすってお話。
でも、戦争反対!
![]() | Q&A 恩田 陸 (2007/04) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
これも結構面白かった。
大型ショッピングセンターで起きた事故(事件?)について、
関係者との問答だけで話が進んでいく。
なかなか新鮮だった。
で、今はこれを再読中。
![]() | 水曜の朝、午前三時 蓮見 圭一 (2005/11) 新潮社 この商品の詳細を見る |
この本に限ったことではないんだけれど、
1969年代後半から1970年代前半の物語って面白い。
学生運動、ハイジャック、大阪万博、etc.
何もないところにいろんなものが形を持ち始めた時代。
暴動や犯罪を肯定するつもりは更々ないけど、
そんなエネルギーに満ち溢れた時代に、奇妙な憧れを感じてしまう。
スポンサーサイト
- [2007/07/07 23:54]
- ドクショ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://myfavoritepeanuts.blog74.fc2.com/tb.php/127-73f71154
- | HOME |
コメントの投稿